大阪市解体費用補助制度
大阪市 狭あい道路沿道老朽住宅除却促進制度(平成23年度からの新制度)
大阪市では、狭あい道路(4m未満)に面した老朽化した住宅(昭和25年以前)の解体費用を補助しています。
制度が利用できるのは「特に優先的な取り組みが必要な密集住宅市街地」です。
(※具体的な町名については下記へお問合せ下さい)
また、昭和26年以降に増築や建築された部分がある場合、その部分は補助の対象になりません。
- 狭あい道路沿道老朽住宅除却促進制度とは・・
- 特に優先的な取り組みが必要な密集住宅市街地内において、幅員4m未満の狭い道路(狭隘道路)に面する敷地等において、昭和25年以前に建築された木造住宅を除却する場合に除却に要する費用の一部を補助します。
尚、解体後の用途は問われません。
- ■補助金額
- 除却に要する費用(解体費用)または大阪市が定める補助基本額のうち、 低い方の1/2を予算の範囲内で補助。
◎補助限度額 戸建住宅で75万円 / 集合住宅で150万円 / 長屋等の一部解体は75万円
(建物内の残存物の撤去費用は補助の対象となりません)
- ■家賃補助
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一般世帯・・・家賃差額の1/2以内(月額上限25,000円)
高齢者世帯・・・家賃差額の2/3以内(月額上限35,000円)
※注意:補助金の申請前に移転をすると補助対象になりません。持ち家の方やオーナーの方は補助対象になりません。
- ※ご注意下さい
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- ※解体工事の契約や解体工事を行う前に補助金の申請をする必要があります。
- ※補助金は解体工事費の全額を解体業者さんに支払った後の振込みとなります。
- ※補助金の申請は平成23年12月末までで、請求手続きは補助金の交付決定を受けた年度内の2月末までに完了する必要があります。
- ■対象地域(特に優先的な取り組みが必要な密集住宅市街地)
- 福島区・城東区・東成区・東住吉区・天王寺区・阿倍野区・西成区・生野区・生野区南部地区
※注意:区内全域ではなく、下記の優先地区が対象となります。
上記に関する詳しいお問い合わせ先(申請・相談窓口) |
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大阪市住まい公社 大阪市立住まい情報センター4階 住情報プラザ内
TEL:06-6882-7053 URL:http://www.osaka-jk.or.jp/ |